株価は一つのニュースで高騰したり、暴落したりします。
今日ご紹介するのは、
テックファームホールディングス株式会社(証券コード:3625)
・2008年3月に大証ヘラクレス(現在は東証JASDAQ)上場
どのような要因で株価が上下したの?
遠隔診療サービス「MediTel」の提供を開始
テックファームホールディングス株式会社と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)の新規事業創出プログラム「39works(※1)」はオンライン診療を実現するため、ドコモが実証実験を基に開発した遠隔診療サービス「MediTel」を、テックファーム株式会社(以下、テックファーム)より2017年11月下旬から医療機関向けに提供開始いたします。
「MediTel」は、患者がスマートフォンアプリを用いて、オンライン診察予約、医師とのテレビ電話による診察、クレジットカードによる診察料の決済のほか、自己管理用に日々の健康データを蓄積することが可能なサービスです。また、医師はウェブブラウザを通じて、健康に向けたアドバイス、テレビ電話による診察などが実現でき、患者と医師にとってオンライン診療をより身近で簡単にできるようになります。(同社IR情報より抜粋)
NTTドコモと行っていた実証実験を行っていたオンライン診療システムの提供開始のニュースです。
おそらくこれからどんどん普及するであろうサービスであるため、株価は1350円付近からストップ高である300円も高騰!!
(株価推移は、SBI証券ウェブサイトから抜粋)
今後の株価は?
・2017年10月31日のPTSでは若干株価は下落しており、このまま連騰の可能性は高くないと思われます。
(一株あたりの利益が割高であり、このまま買われ続けるとは考えずらいです)
・ただし、同社はさまざまな企業と提携しているので、注目かもしれません。
キーワード:カジノ関連 IOT VR など
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