新規上場株IPOです。上場は10月です。
東証マザーズで証券コードは3497です。
(IPOについては、過去の記事をご覧ください)。
どのような企業なの?
事業内容:
不動産ソリューション事業
不動産賃貸事業
不動産コンサルティング事業
ファシリティマネジメント事業
介護事業(リーガル不動産ウェブサイトより)
不動産会社のようです。法律に強みらしいです。
いつ上場するの?
上場日は2018年10月23日(火)
ブックビルディング期間10月5日~10月12日
売出価格決定日10月15日(月)となります。
どうすればリーガル不動産の新規上場株を買えるの?
新規上場株を購入するには、ブックビルディング期間中に幹事となっている証券会社から申し込みを行う必要があります。
今回の主幹事証券会社は、SMBC日興証券!
幹事団には、他にSBI証券、東京東海証券、岩井コスモ証券、岡三証券などが名を連ねています!!
裏幹事として岡三オンライン証券も入ってくるかもしれません。
証券口座の開設がまだの方は、まずは上記のいずれか(全部でも可能)の口座を開設しましょう。
(証券口座の開設については、過去の記事をご覧ください)。
また、最も幹事を引き受ける数の多いSBI証券の口座開設は、下のバナーから開設可能です。
バナーをクリックするとSBI証券のサイトに飛びますので、興味のある方はサイトをよく読んだうえで口座を開設しましょう。
株価は上昇するの
リーガル不動産のIPOは東証マザーズでは中型IPOの部類に入ります。
業績は売り上げ利益ともにのびのびに増加しています。
また最近の不動産系のIPOの結果は
システム(2018/8/2上場)売出1,750円→初値4,000円(100株で225,000円の利益!!)
想定価格は1,360円と買いやすい価格。
売り出しも少なめでロックアップはしっかり。需給面は懸念はないと思われる。業績は抜群ですが、業種的に爆発はなさそう。少しリスキーかも。
評価(星5段階中)★★★
不動産投資に関するコラム
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