新規上場株IPOです。ついに上場は12月です！

札幌アンビシャスで証券コードは1449です。

（IPOについては、過去の記事をご覧ください）。

どのような企業なの？

事業内容：

1. 外壁材の製造・販売・卸・施工
2. 住宅関連機器の販売施工

（FUJIジャパンウェブサイトより）

人材育成のコンサル・セミナーに強みがある企業のようです。

いつ上場するの？

上場日は2018年12月13日（木）

ブックビルディング期間11月26日～11月30日

売出価格決定日12月13日（木）となります。

どうすればFUJIジャパンの新規上場株を買えるの？

新規上場株を購入するには、ブックビルディング期間中に幹事となっている証券会社から申し込みを行う必要があります。

今回の主幹事証券会社は、藍沢証券！

幹事団には、他にSBI証券、マネックス証券、岡三証券などが名を連ねています！！

岡三オンライン証券が裏幹事で入ってくるかもしれません。

証券口座の開設がまだの方は、まずは上記のいずれか（全部でも可能）の口座を開設しましょう。

（証券口座の開設については、過去の記事をご覧ください）。

また、最も幹事を引き受ける数の多いＳＢＩ証券の口座開設は、下のバナーから開設可能です。

バナーをクリックするとＳＢＩ証券のサイトに飛びますので、興味のある方はサイトをよく読んだうえで口座を開設しましょう。

株価は上昇するの

FUJIジャパンのIPOは札幌アンビシャスで小型IPOの部類に入ります。

業績は売り上げ利益の伸びはありませんが安定的。

また最近の建設系のIPOの結果は

岐阜造園（2016/11/1上場）売出1,150円→初値1,191円（100株で4,100円の利益）

想定価格は730円と安価。

全株売出ロックアップはまあまあ。需給面は小ぶりなので懸念はないと思われる。業種的な魅力なくなかなかきびしいか。

評価（星５段階中）★★

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