新規上場株IPOです。本年２発目ですが２月上場です。

東証マザーズで証券コードは4429です。

（IPOについては、過去の記事をご覧ください）。

どのような企業なの？

事業内容：

1.ライセンス＆SIサービス
ツール販売提供：ライセンス販売
ツール導入支援：要件定義、設計支援、構築支援、カスタマイズ、データ移行など
ツール活用支援：運用支援、各種研修など
2.クラウドサービス
取り扱い製品のエンタープライズ向けクラウドサービス（フルマネージドサービス）
3.ソフトウェア開発
プロジェクト管理：WBS Gantt-Chart for Jira
ユーザビリティ向上：Excel-Like Issue Editor for Jira
デジタルトランスフォーメーション対応：Alfresco connector シリーズ
その他、独自ソフトウェアの開発と提供

（リックソフトウェブサイトより）

いつ上場するの？

上場日は2019年2月26日（火）

ブックビルディング期間2月8日～2月15日

売出価格決定日2月18日（月）となります。

どうすればリックソフトの新規上場株を買えるの？

新規上場株を購入するには、ブックビルディング期間中に幹事となっている証券会社から申し込みを行う必要があります。

【幹事証券会社一覧】

証券口座の開設がまだの方は、まずは上記のいずれか（全部でも可能）の口座を開設しましょう。

（証券口座の開設については、過去の記事をご覧ください）。

また、最も幹事を引き受ける数の多いＳＢＩ証券の口座開設は、下のバナーから開設可能です。

バナーをクリックするとＳＢＩ証券のサイトに飛びますので、興味のある方はサイトをよく読んだうえで口座を開設しましょう。

株価は上昇するの？

リックソフトのIPOは東証マザーズでは中小型IPOの部類に入ります。

業績は売り上げは堅調であり、利益も増加中。

また最近のソフトウェア開発系のIPOの結果は

リンク（2018/12/25上場）売出3,580円→初値7,620円（100株で404,000円の利益）

想定価格は3,840円と値がさ。

売出は７割ほどで、ロックアップはそこそこ。値がさかつ発行枚数、業種的にも高騰しそうな銘柄。初値の不安はなく、ほしい銘柄。

評価（星５段階中）★★★★★

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