新規上場株IPOです。6月上場です。
東証、マザーズで証券コードは4443です。
(IPOについては、過去の記事をご覧ください)。
どのような企業なの?
事業内容:(SanSanウェブサイトより)
クラウド名刺管理サービスの企画・開発・販売
いつ上場するの?
上場日は2019年6月19日(水)
ブックビルディング期間6月3日~6月6日
売出価格決定日6月7日(金)となります。
どうすればSanSanの新規上場株を買えるの?
新規上場株を購入するには、ブックビルディング期間中に幹事となっている証券会社から申し込みを行う必要があります。
【幹事証券会社一覧】
証券会社名 | ◎主幹事 〇幹事 △裏幹事 |
SBI証券 | 〇 |
SMBC日興証券 | 〇 |
みずほ証券 | 〇 |
大和証券 | 〇 |
野村証券 | ◎ |
岡三証券 | |
三菱UFJモルガンスタンレー証券 | 〇 |
いちよし証券 | |
東京東海証券 | |
岩井コスモ証券 | |
松井証券 | |
マネックス証券 | 〇 |
岡三オンライン証券 | |
カブドットコム証券 | |
エイチ・エス証券 | |
むさし証券 | |
藍沢証券 | |
松井証券 | |
ライブスター証券 | |
楽天証券 | 〇 |
証券口座の開設がまだの方は、まずは上記のいずれか(全部でも可能)の口座を開設しましょう。
(証券口座の開設については、過去の記事をご覧ください)。
株価は上昇するの?
SanSanのIPOは東証マザーズでは大型IPOの部類に入ります。
業績は売り上げ伸びていますが利益は赤字のベンチャーです。
また最近の情報サービス系のIPOの結果は
トビラシステムズ(2019/4/25上場)売出2,400円→初値5,420円(100株で302,000円の利益!!)
想定価格は4,075円と値がさ。
売出は9割ほどで、ロックアップは甘め。期待のベンチャーの上場ですが、売出が多くベンチャーキャピタルの売り抜け目的といわれてもやむを得ない内容。成長性に期待できるものの割高感は否めず業種的には、不動産系なので危険な香り。需給的には問題ないものの。公募割れリスク高し。★2つ
評価(星10段階中)★★
不動産投資に関するコラム
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「サラリーマン大家のTAKA」
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