今日は第4回目なので、最近流行りの「仮想通貨投資」について書きたいと思います。
そもそも仮想通貨って何?
仮想通貨とは、さまざまな人がさまざまな意味で使っている気もしますが一応以下のとおり定義したいと思います。また、「仮想通貨」ではなく、「暗号通貨」と呼び時もあります。日本円や米ドルのようなお金やWAONやPASMOなども電子マネーとの違いマネーを管理する主体がないという点が大きなポイントだといえます。
日本では2016年に成立した新資金決済法の下では、「仮想通貨」は「物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの」又は「不特定の者を相手方として相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの」と定義されている。
(引用:wikipedia)
なんで仮想通貨投資をはじめたの?
仮想通貨は、今まさに黎明期から普及期に入りかけていると感じており、価格変動がとれても激しいので、大きな利益を上げるチャンスだと思い投資を始めました。代表的な仮想通貨としてはビットコインがあり、その他の仮想通貨(アルトコイン)では、1年間で数十倍に価格が上昇したものも少なくありません。
(参考)ビットコインの価格推移(株式会社bitFlyerから引用)
直近の9月の動向をみるとご覧のとおり、最高値の58万円から30万円ほどに下落し、40万円ほどに戻しています。
(参考)ビットコインの価格推移(株式会社bitFlyerから引用)
具体的どうやって投資するの?
仮想通貨の取引所にアカウントを開設することで取引が可能になります。なお、2017年10月からは、この仮想通貨の取引所は金融庁への登録が必要な業務となるので、悪徳業者にだまされないように金融庁の登録一覧にある取引所にアカウントを開設した方がよいでしょう。
(ご参考)金融庁ウェブサイト「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」※
※「金融会社」―「仮想通貨交換業者」で確認してください
管理人は、仮想通貨自体でなく、仮想通貨をもとにした証拠金取引(FX)で主に取引をしています。
なぜかというと証拠金取引(FX)であれば、少ない元手で大きな金額を運用できるためです。
たとえば、今(2017年9月下旬)のビットコインは1ビットコイン40万円ほどで取引されており、通常であれば40万円がないと1ビットコインを運用できませんが、証拠金取引(FX)であれば3万円程度で、1ビットコインを運用することができます。
また、通常であればまずは、「買う」ことしかできませんが、証拠金取引(FX)であればいきなり「売り」から運用をスタートすることができます。
なお、証拠金取引(FX)の仕組みは外為証拠金取引と同じなので以下の記事が理解の参考になると思います。
リスクはないの?
リスクは大きいです。その分利益も大きいです。初心者向けとはいえないと思います。
(管理人は数日で100万円以上儲け、その数日後に100万円以上損失をだしたこともあります)
今後の仮想通貨投資の動向は?
今後大きく価格が上昇するともいわれており、将来的な価格の上昇期待は大きく、またビットコイン以外のアルトコインでは数十倍になるものがでるなどしており、今からでも大きき利益を上げるチャンスは残っているのではないかと考えています。
ただし、その分リスクも大きいので必ず余裕資金での投資とすることが大切です。
管理人も使用している株式会社bitFlyerでのアカウントの作成に興味のある方は以下のバナーをクリックすれば株式会社bitFlyerのサイトにいけます。
【本日(9/22まで)の株式投資状況】
管理人の投資記録(2017/9/19に20万円でスタート)
銘柄(証券コード) | 購入価格(株数) | 現在株価 | 含み損益 |
システム情報(3677) | 834円(200株) | 842円 | +1,600円 |
購入日 | 2017/9/19 | 売却日 | ― |
なお、現金保有残高は 33,200円
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